トリビアの泉
収録:2004.11.3. 放送:2004.11.17-24.
F−PRESSの観覧案内で行って参りました。謝礼3000円!学生にはかなりの魅力。丁度学校が休みで都合がよかったので友達を誘っていく事に。
でもトリビアって観覧者入ってないんですよね。自分の記憶違いかなと思ったんですがやはりありませんでした。それで何をやったのかというと『トリビアの種』のコーナーの花の係! まさかこれとは夢にも思いませんよ。

集合が確か2時45分。待ってる間に領収書と入場許可証をもらいました。そしてスタジオに入り1時間ほど練習。足元に三分咲き〜満開のボードが置いてあって指示にあわせて挙げます。 九分咲きまではいいんですが満開が大変なんですよ。挙げたあとさらに『やったね』に変えなきゃいけないんですよね。ボードも満開だけ細工してあって、本のページみたくパラっとめくれるのです。それを音にあわせて やらなきゃいけないからまた一苦労で。本番まで何分咲きが出るかわからないから全部のパターンを練習しました。
そのあと1時間半ほど休憩。フジテレビ内をうろうろしたり一服したり。ミルクソフトがすごく美味しそうで買ったけど、甘いの好きじゃないの忘れてました。食べれる気がしたんだけどなぁ。 食べ終わっても少し時間があったのでimiネットの郵送アンケートを書く。きっとヒマだろうと思って持って来てました(笑)その内容をネタに友達とひと盛り上がりしたところでそろそろ時間。

再集合を確認した後もとのスタジオへ。本番は白衣と軍手とタモリ眼鏡装着!80人くらいいたのかな、全員その格好はかなり異様な光景でした。また少し練習していよいよ本番。
八嶋さん、高橋さん、タモリさんが入って来ました。八島さんがこっちに手を振ってくれた!この怪しい集団に!感激!本番が始まるとなると、それまで開いてた壁がズゴゴゴゴって上がってきて下の段の人は完全に見えない状態に。 配置的には我々はひな壇に座っていて、タモリさんたちの後ろにいるかたちになります。壁が開いていると投稿コーナー読み上げる時に映ってしまうんですね。それで可動式の壁が上がって隠すというわけ。わかりにくい説明…。
まぁそんな感じで本番。私は上の段だったので出演者の頭とモニター半分くらいは見えました。ちなみにテーマは『中国料理人が認めるカップめん』『PUMAの性別』でした。2本撮り。VTRを見たあとにタモリさんが手元のボタンを押すんですね。それが我々に 伝えられて咲かすと。判定のあともしばらく話すので腕プルップルでしたよ。結構疲れるっ。

そんな感じで終了。これ観覧じゃないよ、バイトだよ(泣)!楽しさはないもののオンエアでカットされたトークを聞けてよかったな、と無理やり納得しました。でも最後に八嶋さんが「お疲れ様でした!」と言ってくれたのがありがたかったなぁ。 素敵な方でした(惚)

不満そうに言ってますけどこれはこれでいい体験かと。カメラの後ろには20人超のスタッフ。随所笑い声を入れてきて、これも仕事なんだなぁと改めて思いました。 それと収録中お腹空いて音響さんが食べてるお弁当ばっか見てました。
前にもフジの観覧行った事あるんですがその時もあまり楽しいものではなかったですね。今回はバイト同然だったけど、前も待ち時間が多くて多くて。編集が面白い分裏はこんな感じなのかなという感想。たまたまかなぁ…でもまた観覧募集があったら行っちゃいそう。

なんだか長くなっちゃいました。ニーズあるのかな、これ(^^;)



モドル